0254-53-6530★夏バテは秋風とともに★
☆やってきます☆
朝晩冷え込むようになってきましたが、日中はまだ気温の高い日が続いています。
気温が高いと、冷えたものを無意識に求めすぎます。
胃腸機能の低下による低栄養に注意しましょう！
身体は汗をかいていても、お腹の中は案外冷えています！
冷たいものをとり過ぎると…
《《 胃の中 》》
消化酵素が働くのに良い胃の中の温度は３９℃です。
冷たいものをとり過ぎると、食べたものを吸収しなくなります。
冷えている胃を温める為に、
身体に使うエネルギーを胃で消費してしまう為
不調部位にエネルギーをまわせなくなり悪循環になります。
《《 腸の中 》》
冷たい食べ物が胃に入ると、
その刺激で腸のぜんどう運動が異常に高まります。
すると腸内の内容物の輸送時間が短くなって、
水分の吸収に必要な時間がかけられずに
下痢を起こします。
その結果…
消化不良が続き、栄養の吸収が不十分になるので、体の様々なところで不調が起こってきます。
例えば脳細胞に届けられる栄養が不十分になると、中枢神経の働きが鈍り、自律神経失調になります。
そして、胃腸の機能が低下して胃痛になったり、胃もたれになったり、疲労、不眠、腰痛など不快な症状が現れてきます。
そんな時におすすめの生薬は…
～～～薬用人参～～～
◆紅参（こうじん）
オタネニンジンの根を蒸したもので、気虚を改善し、機能低下を改善する捕気薬に分類されています。
薬理作用として強壮、抗ストレス、健胃などが報告されており、漢方では疲労、胃腸虚弱などに応用されています。
◆黄耆（おうぎ）
オウギの根を乾燥させたもので、捕気薬として分類されています。薬理作用として利尿、血圧降下作用などが報告されている。
漢方では、疲労、多汗などに応用されています。
そこで！キムラ薬局がおすすめするのは…
紅参・黄耆が配合された
◆◇◆ 若甦温 ◆◇◆
心も体もほっこり温めます。
ゆず風味・生姜味
お好みで選んでくださいね（＾０＾）ﾉ
